活動状況

会議や研修会など、偕楽園の活動をご紹介いたします


  令和5年8月2日(水) 職員研修会

感染対策について ~防護服の着脱等~

7月に引き続いて職員研修会を開催しました。
今回のテーマは『感染対策~防護服の着脱、ノロウィルスの感染対応について』です。
防護服の着脱、ノロウィルスの感染者が出た場合の嘔吐物の処理の仕方の実演をしました。
実際にやってみると難しく、感染を拡げないためにもスムーズに出来るようにしておく必要があると感じました。

  
     


接遇、プライバシーについて

次に接遇とプライバシーについての研修会です。
接遇の5原則とは、『笑顔』 『言葉遣い』 『表情』 『身だしなみ』 『態度』です。
基本的なことではありますが、意識をすることでずいぶん変わってくると思います。
プライバシーについては、ちょっとしたことがプライバシーの侵害に当たらないか、常に気を付けること。
また、入居者の方、職員同士の信頼関係も大切なことだと学びました。

  
 
  令和5年7月5日(水) 職員研修会


感染についての研修会


職員研修会を開催しました。
今回のテーマは"感染症について"です。
髙田看護師から資料を基に説明があり、感染症について学びました。
感染症には新型コロナウィルスやノロウィルス等、様々な感染症がありますが、それぞれ対応方法が違っています。
コロナウィルスは増加している状況です。施設に入れない、拡げない、持ち出さないということを基本として、これからも
感染症予防に努めていきたいと思います。

 


~身体拘束についての研修会~

2番目に"身体拘束について"、坂口施設長から説明がありました。
身体拘束は「切迫性」「非代替性」「一時性」の三原則の要件を満たした場合のみに限られています。
やむを得ず身体拘束を行う場合は必ず、同意、記録が必要となります。
年2回の研修では、理解を深めるとともに、身体拘束に関しての意識を高めるためにも大変有意義な研修でした。

 
 
    令和4年4月1日(金) 永年勤続表彰

4月1日 永年勤続者の表彰式を執り行いました。
今年度、永年勤続表彰を迎えた職員は 勤続15年 2名、勤続10年 3名です。
ケアホーム偕楽園がオープンして18年、これからも益々の活躍を期待しています(^▽^)/
これからも健康に気を付けて、頑張ってくださいね!
おめでとうございます!

  
 
   令和4年3月2日(水) 職員研修会

ケアホーム偕楽園では、定期的に職員研修会を開催しています。
今回は身体拘束、接遇、介護現場の個人情報についての研修会を開催しました。

身体拘束についてはどういうことが身体拘束にあたるか、また身体拘束をしないためにはどのような工夫をすべきかの動画を視聴しました。この動画では、身体拘束についての基本的な事柄についての説明で、
知っていることが多かったと思いますが、定期的に基本に立ち返ることも大切ではないかと思います。
接遇については実例をもとに、声かけの仕方を学びました。
声かけひとつで相手がどう感じるか、相手の立場に立った声かけをしていく必要があります。
自分の行動を改めて見直すきっかけとなった研修になったのではないかと思います。

また、個人情報について令和4年4月からの法改正に伴い、変更になった点等を施設長から説明していただきました。さらに罰則も厳しくなり、
今まで何気なくしていた行動が個人情報漏洩の危険性がある行動だったのでは?と考えさせられる研修だったと思います。

今回の研修で学んだことを今後の業務に生かしていきたいと思います。

 

 
 
   令和3年10月6日(水) 身体拘束、ハラスメント 職員研修会

ケアホーム偕楽園では、定期的に職員研修会を開催しています。
今回は身体拘束(スピーチロック)と介護現場におけるハラスメントの研修会を開催しました。

身体拘束の中で、スピーチロックは言葉で身体的・精神的・身体的な行動を抑制することです。
普段何気なく使っている言葉が身体拘束になるということを知ることが介護する上でとても重要です。
十分気を付けながら、声かけをしていかなければと思います。

また、ハラスメントの研修では、厚生労働省の動画を見ながらハラスメント対策について研修を行いました。
ハラスメントにも色々ありますが、今回は介護現場におけるハラスメントということで、ハラスメントになる原因や対策について学びました。
今回の研修で学んだことを業務に役立てていきたいと思います。

 

 

 
  4月1日(木) 永年勤続、資格取得者表彰

毎年4月1日に勤続5年、10年、15年・・の永年勤続者、および資格取得者の表彰式を執り行います。
令和3年度は勤続15年の職員2名、勤続10年の職員1名、介護福祉士取得1名の表彰を行いました。
長年勤めてきた職員に対して、労をねぎらうとともに、これからも健康に気を付けて頑張りましょう、と社長からの訓示をいただきました。おめでとうございます。

 

 
 
 3月2日(火) 身体拘束廃止委員会 

ケアホーム偕楽園では毎月第1火曜日に身体拘束廃止委員会を開催しています。
参加メンバーは施設長、看護・介護・総務主任、生活相談員、介護支援専門員で構成されています。
身体拘束は虐待につながるといわれており、身体拘束は①切迫性 ②非代替性 ③一時性 の要件をみたす場合であっても決められた手続きを経てのみ認められています。
委員会の他、年1~2回の勉強会も実施しています。
 
 11月8日(火) 虐待防止委員会 

ケアホーム偕楽園では設置要綱に基づき、定期的に虐待防止委員会を開催しています。
参加メンバーは施設長、看護・介護・総務主任、生活相談員、介護支援専門員等で構成されています。
虐待の兆候を速やかに発見し、虐待の有無を検証すること等、職員全員で周知するよう努めています。

 
 9月24日(木) 給食委員会 

毎月第4木曜日に給食委員会を開催しています。
参加メンバーは社長、ケアホームとデイサービスの管理者、各部署の代表者、それから厨房の代表者となります。
今月の献立についての様々な意見について、食材の大きさや食事形態等、様々な意見や要望が出ていました。
今後も厨房と連携を取りながら、よりよい食事を提供していきたいと思います。

    
 
 9月1日(火) 報告会身体拘束廃止委員会

ケアホーム偕楽園では、毎週火曜日に報告会を開催しています。
1週間の報告や問題についての対策、今後の取り組みについて等、活発な意見交換をして、各部署の連携を深めています。
また、毎月第1火曜日には『身体拘束廃止委員会』も開催し、身体拘束に関する意見や勉強会も行っています。
   

 7月30日(木) 給食委員会 

7月1日から食事の提供をしていただいている株式会社フタミさんを交えた初めての給食委員会を開催いたしました。
毎月、ケアホーム、デイサービスの職員と厨房職員が食事内容、提供方法、気が付いたことなどの意見交換をして、よりよいお食事の提供をするために開催しています。
今回の給食委員会はフタミさんに代わって初めてということもあり、1か月経過したところでゲスト様と職員にアンケート調査を行い、ゲスト様からは大変好評をいただいております。
これからも職員みんなで協力しあって、おいしいお食事の提供をさせていただくよう、頑張っていきたいと思います。